30歳 ワーキングホリデーへ

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ギリギリのワーキングホリデー準備


留学やワーキングホリデーを検討されている方はもっと余裕を持って準備されることをおすすめしますが、私のワーキングホリデーまでの準備はこんな感じで進んだってのをざっくりと紹介します。


私がエージェントに相談を始めたのが渡航予定日の5ヶ月前。エージェントの方は焦ってる感じはなく、はじめに今後のスケジュールを確認し順に、淡々と手続きを済ませていったので準備自体は案外とすんなり終わったイメージです。
手続き自体はサポートやアドバイスがもらえますし、英語力がなくても難しいと感じることはありませんでした。私の英語力はベイビーレベルでしたが、ビザの申請はサポートを入れなかったので自力で行いました。(英語)

エージェントとは全て電話、もしくはメールのみのやり取りでしたが、アドバイスも的確で、説明も分かりやすく、返信もすぐいただけたので対面サポートでなくても問題なかったです。
むしろ文章でのやり取りの方が私的には整理しやすく良かったです。
もちろん対面での相談ができたり、Zoomなどで説明会を聞けたりするのでここは環境や、個人にとって良い方法を選択されたら良いと思います。

あとは、事前に自分でもネット情報や各エージェントの情報、ツイッターXや語学学校のホームページ、ワーキングホリデーの先輩方のBlogやYoutubeはチェックしていましたが、やはりプロのエージェントや留学経験者の先輩に直接アドバイスや意見をもらえサポートしてもらえるのは心強かったです。

ワーキングホリデー手続きの流れ

パスポート 飛行機模型

実際の準備スケジュールはこんな感じで進みました。パスポートの有効期限が余裕がある状態で。

条件は4月出発予定、初めの1ヶ月はホームステイでその後は自力でシェアハウスを現地で探すので語学学校入学手続きとホームステイの依頼、ビザ申請のサポートをしていただきました。
学校は地域や雰囲気、授業内容、年齢層、国籍比率など希望をお伝えし、相談しながらいくつかピックアップしていただいた中から選びました。たくさん学校があるので自力で絞るのは最初から諦めていました。

申請・申込完了時期
エージェントへ面談出発5ヶ月前
エージェントへ正式申込出発5ヶ月前
学校決定出発2ヶ月前
ホームスティ先申込出発2ヶ月前
ビザ申請出発2ヶ月前
航空券手配出発1ヶ月前(ビザ発給後)
海外旅行保険の加入手続き出発1ヶ月前(ビザ発給後)
渡航前最終確認出発1ヶ月前〜2週間前

今思い返してみると、結構タイトなスケジュール・・・。
ビザに関しては、申請から発行まで1ヶ月くらいかかる場合もあるなどいわれていますが、私は即日発行されてびっくりしました。

語学学校に通う場合は、入校証明証などの発行を待つ必要があったり、各種留学保険の加入や日本にいるうちに各公的手続き(郵便物の転送や海外転出届など)や健康診断書の準備が必要な場合もあるので、時間に余裕を持って準備していた方がいいと思います。というか余裕を持って準備しましょう。

パスポートの有効期限もビザ取得時に国によって条件が異なるので、必ずチェックしておいてくださいね!

そんなこんなでワーキングホリデー準備、手続きが完了しあとは出発のみ!ワクワク、ドキドキしながら持ち物の準備や出発前の英語学習をしていた出発2週間前に事件が発生・・・。

次回に続きます

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